きみがやさしくわらったら、 きみのまわりのくうきがなんだかあったかくなる。 きみがうたをうたったら、 きみのまわりのくうきがなんだかたのしくなる。 そんなきみが、だいすきだよ。 ずっと、いっしょにいたいんだ。
私を癒すのは、いつも。 貴方の声であって欲しい。 ・・・こういうと、ちょっと違う・・・かな? 貴方の声がね、聞きたいの。 目が覚めて最初に聞くのは、貴方の声がいい。 朝、出かけるときは、貴方が隣にいて、話をしてほしい。 昼、寂しくなったら、貴方に電話をしたいわ。 夜、眠るときも。貴方の声で、眠らせて。 私は、貴方に満たされていたいの。 私を癒してくれるのは、貴方だけだから。 ・・・・・・大好き、だよ。
君が好きで。 君が好きで。 本当に・・・君が好きで。 だけど、今僕の胸にある、 この気持ちは。 きっと君を好きではないんだろう。 ―――君をこんな風に煩わしく思ってしまう僕。 どうか、君だけは。 気づいて、許さないで。