私が私として生きるために。 "真っ直ぐ、前だけ向いて"歩けば。 私は私に、 嘘をつくことになるの。 だから。 私らしく、生きるために。 前後左右、見回しながら。 私は私として、 生きる。
人が、生きる理由。 そんなの、ひとつもないでしょ? だったら 生きてるコトには 意味がないよ。 ・・・・・・でも たった一人でもいい、 必要としてくれる人がいれば。 それがきっと、 自分が生きる理由になるの。 多くの人に必要とされてなくても。 私のために、悲しんでくれる人が、いるなら。 人が生きる、理由。
もしも、目の前で泣いている人がいたら。 私はきっと、何もできないの。 どこかで、恐れているから。 "ジブンガキズツク"こと。 私にできる事は、 たくさんあるのかもしれない。 けど。 実際、何もできないの。 もしも、目の前で君が泣いているとき、 私が何もできなかったら。 ごめん、ね。