たったひとつの単語 それだけで たくさんの事が想像できる たとえば 「空」 青空や夕焼け空、 曇り空や、星空なんかも想像できる けして 答えはひとつにならない だから そう 人のことばも同じ たったひとことの中に どれだけの想いがあるのか それはきっと ひとつだけじゃないから
久々に、空をみた。 最近は嫌な事が多くて、 うつむきがちだった自分。 久々に、空をみた。 なんとなく上を見上げてみただけ。 でも、そこに、空があった。 久々にみたその空は、 どこまでも続いているような、 すごく澄んだ、 とても綺麗な空。 "僕はここにいるよ。" "いつも、君を見ているよ。" そう、言ってくれた気がする。 久々に、空をみた。 "うん、私、がんばるね!!"
午前中は雨だった ・・・・・・ひどいよ これじゃ あなたに会えない 神様は意地悪だね? 私の声が聞こえたのか 午後になって 雨がやむ 雲間から太陽が覗いて 綺麗な虹 今 あなたも この虹を見ているのかな? なんて 考えていたら 後ろからわたしを呼ぶ声 さぁ 雨が上がったら あなたと一緒に 素敵な午後を過ごしましょう